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昭和二十年、国分基地にて、岩井少尉は、明朝出撃する特攻隊員の准士官から質問を受けた。
「特攻で敵艦に爆弾を命中させた時は、生きて帰ってはいけないのでしょうか」
本当は「いけない」のを知ってはいたが、岩井少尉は口に出す事ができず、「生きて帰るがよい」と答えた。

翌朝、特攻隊員は号令台前に整列して宇垣纏司令長官の送別の辞を聞いた。
岩井少尉は自伝「空母零戦隊」に書いている。
<長官の言葉が終わった時、昨夜の准士官が、「質問があります」と言って手を上げた。
「本日の攻撃において、爆弾を100%命中させる自信があります。命中させた場合、生還してもよろしゅうございますか」
彼が言い終えるや否や、長官は即座に大声で答えられた。
「まかりならぬ」
の一言であった。
「かかれ」の号令があって、彼は私のところに走り寄った。
「今、聞いていただいたとおりです。あと二時間半の命です。ではお先に」
と言い残して機上の人となった…>

この文章は「歴史群像 沖縄決戦」を元に作成しました

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宇垣…オマエ…!!もうちょっと言い方ってもんがあるだろ…!?(涙)
それにしても、わたくし、何があっても、常にこの准士官の様にありたいものだと思いました。
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